土地を売る場合は正確な土地の面積情報が必要です。
土地の面積の違いで、不動産の価値が変わってきます。

近年住宅を購入された方であれば、正確なデータが記載されているのですが、親の代から引き継がれた土地などで正確な土地面積がわからないケースもあります。

登記簿に土地面積が記載されているはずですが、もし分からない場合は弓田茂樹土地家屋調査士事務所にご相談ください。
現況測量という方法で短時間で測量する方法があります。

現況測量とは境界線のフェンスや杭、壁などを目印に機械を使って測量していく方法です。

一般的な宅地でしたら、その日のうちに測量が終わります。
とてもスピーディーでそれほど費用もかかりませんのでおすすめの測量方法です。

なお、測量は隣接した土地所有者立会いの元、境界線の同意を得た上で面積を測っていきます。
そうしないと近隣トラブルに発展することもありますので、滞りなく進めてきます。

境界線がわからない場合はこれまでの土地に関する資料を弊社側で集め、境界標を設置してきます。
国の所有地でない限り、誰かしらの土地になりますから、お隣さん立会いのもと、筆界確認書を作成し、境界線を明らかにしていきます。

土地の売買をご検討中なら弓田茂樹土地家屋調査士事務所にご相談ください。

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